あおぞら通信

アレルギー

アメリカ学会~AAAAI2018~

2018年04月15日

3月上旬に1週間ほど不在にしたことがありました。

このときアメリカでのアレルギー学会に参加していました。

小児科医として働き始めてから初めての海外で、出発する1か月前から原因不明の胃痛に悩まされました。

心配していたニュースで見るような銃乱射事件などもおこらず、無事に帰国できてよかったです。

私の学会発表は、ポスター発表といって自分の発表を大きな用紙1枚にまとめて貼り付けるかたちのもので、それを見に来る医療者が随時質問をするというものです。

英語でのコミュニケーションはやはり想像以上に難しく、自分が伝えたいことを伝えられないもどかしさを実感しました。医学に関する知識の習得だけでなく、英語力のupも大きな課題であることを痛感した1週間でした。

長く不在にしてご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

この場を借りてお詫び申し上げます。

院長 立元千帆sun

↓ご指導いただいた国立三重病院院長の藤澤隆夫先生と

あしたてんきになぁれ 2018春号 配布になりました

2018年04月11日

こんにちは、受付村田です。

入園、入学、進学の春ですcherryblossom

新たに提出する書類などがたくさんある時期でもありますね。
その中に、アレルギーについての記載が必要なところも多いのではないでしょうか?

今回配布になりますあしたてんきになぁれは、「食物アレルギーのQ&A」を掲載しております。

食物アレルギーが気になる、どんなのかな?と思われている方は参考にされていただけたらと思います。
当院エレベータ内に置いてありますのでお持ち帰りください。

「あしたてんきになぁれは春号」はこちらをクリックしてください⇒2018 あしたてんきになぁれ春号

 


また、当院への食物アレルギーのご相談は院長診察日での予約をお願い致します。
(毎週木曜日は代診日となります。その他院長不在の際はHPでお知らせいたしますのでご注意ください)

受付 村田wink

大隅での診療

2017年08月26日

一部の患者様にはすでにお知らせしているのですが、今年5月より大隅の肝付町内之浦で月に1回診療を開始しています。

内之浦は、私の母方の実家で、私は内之浦小学校に通っていた時期もあります。

現在は、いとこ(吉重幸一)が吉重クリニックという内科診療所を開設しており、そこにお手伝いに行っている形です。

 

吉重クリニックの情報↓↓

http://renkei.kufm.kagoshima-u.ac.jp/segodon/hospitalinfo/34-05/1410-c020000538.html


毎月第4木曜日の午前中が診療日となっています。

小児のアレルギー疾患の診療や相談を行っていますので(もちろん普通の診療やワクチン接種も可能です)、気軽にご相談ください。ワクチン以外は予約は不要ですし、いまのところ来院されたらすぐさま診察という状況ですcoldsweats01

よろしくお願いいたします。

 

院長 立元千帆sun


 

小児アレルギーエデュケーター

2016年08月07日

こんにちわ

かなり久しぶりの通信となりました

実は、先日大変うれしいことがありました

タイトルにある「小児アレルギーエデュケーター」という資格を当院の2名の看護師が取得することができたのですsign01

7月16日に宮城県仙台市にて行われた小児難治喘息学会にて認定証の授与式が行われました

↓↓授与式の写真(私のタイミングが悪くうまく撮影できませんでしたcoldsweats01

小児アレルギーエデュケーターは、今回の2人を含めて鹿児島県にたったの3人しかいません

九州全域でも看護士の小児アレルギーエデュケーターは十数人です(小児アレルギーエデュケーターは栄養士と薬剤師も資格を取得できます。しかし現時点では鹿児島県には取得者はいません)

講習会受講はもちろん、筆記試験に合格したのちに、自分が関わった患児に関する症例報告書を提出して最終的な合否の発表があり、取得までの道のりは決して簡単ではありません

二人ともほんとーーーによく頑張りましたhappy02

今後はこの資格を生かし、これまで以上にアレルギーを持つお子さんや家族のお役に立ちたいと考えています

受診の際に院長の私には聞きにくいことや相談しにくいことなど、お話ししてみたい方は気軽にお声掛けください(小児アレルギーエデュケーターの2人は首から資格証を下げています)

また、今後は保育園や幼稚園・学校等で食物アレルギーの対応にお困りの職員の方々へ、要望に応じてレクチャーを行ったり相談に乗らせて頂こうと考えています(こちらより園や学校へ伺わせていただきますが費用はかかりません。ただし伺う日時は当方の都合を優先させていただくことがあります)

いずれにしろ、鹿児島県のアレルギーっ子とそのご家族を支援するために今後もみんなで頑張っていく所存です

よろしくお願いしますsign03

 

あおぞら小児科 院長

立元千帆sun

一言コラム②「保湿剤の必要性」

2015年01月22日

アレルギーを専門にする人間の間では数年前から通説になっていたのですが、最近新聞等でも研究報告をふまえて保湿剤の必要性について記事がでています。

赤ちゃんの肌は弱く、バリアー機能が低いものです。

そのバリアー機能の低い肌から侵入した食物やダニ・ハウスダストなどがアレルギー体質を作る要因のひとつであることが研究の結果判明しています。

ということは、生まれてすぐから保湿剤でしっかり皮膚を保護してあげるとアレルギー体質を予防できる可能性があるということです。

保湿剤は一般的に販売されているものなら『ワセリン』が副作用もなく最も優れた保湿剤です。

病院では『ワセリン』のほか『プロペト』や『ヒルドイドソフト』『ビーソフテン』といったものが多く処方されています。

お子さんにあった保湿剤を1日1回入浴後に全身にまんべんなく塗り保湿をすることが重要なポイントです。

 

院長 立元千帆sun