あおぞら通信

2017年5月

2017年5月の記事一覧です。

病児保育 あまやどりの預かり状況について


新年度がはじまりはやくも1か月が経過しました。

国の子育て支援事業がすすんでいるためか、当院の周囲には今年度も4件ほどあらたな保育園が開設されています。

4月から保育園に通うようになったお子さんも多く、はじめての集団生活で流行性疾患に罹患したり、発熱したりするおこさんが多く見受けられます。

病児保育は市の委託により、そのように急なお子さんの病気でお困りの保護者を支援するべくお預かりを実施しているのですが、当あまやどりでは今年度に入りお預かりする人数がかなり多い状況となっています。そのためキャンセル待ちやお預かりできないケースも多くなっております。利用を希望される保護者の方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

昨年度も数件の保育園が開設された上、今年度も周囲に4件新たな保育園が開設されたのですから、急な病気で病児保育の利用を希望されるお子さんが増加するのは自然なこととも言えます。行政が現状を把握して当地区の病児保育のさらなる充実に向けて働いていただけるとよいのですが・・・現状に危機感を抱いた私が市の保育幼稚園課へ直接陳情へ行きましたが、良いお返事はいただけませんでした。残念です。

そのようなわけで、病児保育あまやどりでは、本当に可能な限り多くのお子さんと保護者のお役に立ちたいと考えそれを実施しているのですが、現状が限界のようです。いろいろなご意見があるかとは思いますが、病児保育の預かり状況に関するご意見はぜひ鹿児島市の保育幼稚園課へお伝えください。子育て世代の皆さんのご意見が直接行政へ届くことが、現状を打開するもっとも近道なのではないかと考えております。もちろん、病児保育あまやどりは、今後も可能な限りお役に立てるよう頑張る所存です。

以上、よろしくお願いいたします。

院長 立元千帆sun